ウェディングレポート
2018.04.22 SUN
RUSTIC PARTY TIME
ラスティックで気どらない心地よさを
ラベンダーピンクで演出
春のこもれびと静かな波音が誘う穏やかなラスティックタイム。大切な仲間たちに囲まれて笑顔溢れるウエディング。
ふたりが望んだのは、1歳になる息子と家族で迎えるウエディング。グリーンをメインに丸太とキャンドルをデコレートした会場は、ラベンダーピンクでチャーミングに。
入口にはお出迎え役の大きなテディベア、ウェルカムスペースには、アンティークフレームやウェルカムツリーにお気に入りの家族写真を飾りました。ゲストに楽しんでもらいたいとチケット風の招待状やタペストリーのフォトスポットを用意、引出物は男性用、女性用と2種、バッグのデザインにもこだわりました。
セレモニーでは「これからも一緒に時を刻めるように」と願いを込めて時計を交換、誓いのキスはふたりから息子の頬に。
キッズスペースの設置や新郎兄夫婦へのサプライズなど、家族想いのふたりらしい演出も。 「目立つ事が苦手で恥ずかしがり屋の彼も、ネストバイザシーのカジュアルな雰囲気が気に入って」と念願のウエディングに幸せいっぱいの新婦。
子育てをしながらの準備は、忙しいけれどそれ以上に楽しかったそう。にこにこ笑顔の息子にほっこり。気心知れた仲間と大切な家族に囲まれて、笑い声が広がる楽しいひとときになりました。